このような症状はございませんか?
- 喉に違和感がある、つかえる感じがある
- 胸やけがする、もたれる
- 吐き気がある
- 胃酸が逆流する
- ゲップが出る
- 黒い便が出た
- 過去にピロリ菌の除菌治療をしたことがある
当クリニックの胃カメラ検査の特徴
経験豊富な消化器内視専門医の院長が検査します
胃カメラ検査(上部消化器内視鏡検査)とは、食道、胃、十二指腸の粘膜をカメラで直接観察する検査です。
当クリニックでは、痛み、苦しみに配慮した検査を提供するために、鼻から入れる高性能カメラを用いて行います。
鎮静剤を使用し、痛みや辛さを軽減します
また、経口から内視鏡検査を行う場合は、鎮静剤を使用することにより、苦痛なく、オエッとしにくく、ウトウトと眠っているのと同じような状態で検査を受けていただくことが可能です。
※検査終了後は、鎮静剤の効き目がなくなるまで休憩室でお休みいただいてからのご帰宅となります。
胃カメラ検査までの流れと注意点
胃カメラ検査は予約制となっております。
まずは外来にお越しいただき、受診後に検査予約となります。
当日までの流れ
事前受診
- 内視鏡検査の予約には、当クリニックにて事前の外来受診が必要となります。
検査前日
- ・夜9時までに食事をお済ませください。なるべく消化のよいものを食べてください。
- ・水分量の制限はございませんが、飲酒はお控えください。
胃カメラ検査 前夜の飲食物について
食べていいもの | うどん、白米、おかゆ、パン、豆腐、肉、魚、味噌汁、たまご、プリン、ヨーグルト |
---|---|
飲んでいいもの | 水、お茶、スポーツドリンク(無色または薄い色の透明な飲み物) |
飲食しないほうがいいもの | 繊維質のもの(きのこ、野菜、海藻)、刺激物、アルコール類 |
検査当日
- ・朝食は摂らずにご来院ください。
- ・水、お茶は飲んでかまいませんが、喉を潤す程度の量にしてください。大量に飲むと、検査中に嘔吐してしまうトラブルに繋がります。
- ・普段飲んでいるお薬がある方は、事前に医師にご相談ください。お薬の種類によっては、内服を休止していただくものがございます。